今回のかわら版 Vol.13では、新潟県糸魚川市に関する最新の地域ニュースや防災情報、観光促進策などを特集しています。地域住民や訪問者にとって重要な話題を取り上げ、わかりやすく紹介しています。以下の主な内容をご確認いただけます。
1. 大糸線振興策
JR西日本が運行する大糸線の利用促進を目的とした施策について報告しています。糸魚川駅から白馬駅までのバス運行の開始に伴い、地域の観光客誘致の取り組みがどのように進められているか、具体的な利用状況や今後の方針について解説しています。
2. 柵口温泉権現荘の民間譲渡
市営の日帰り入浴施設「柵口温泉権現荘」の民間譲渡に関する最新情報を詳しく紹介。譲渡に関する市の方針や財政支援、譲渡先の企業に関する情報、さらに議会での質疑応答を通じた議論の背景を知ることができます。
3. 糸魚川ユネスコ世界ジオパーク山岳連盟協議会の発足
糸魚川の山岳地域を保護し、その魅力を発信するために設立された協議会の目的や今後の活動計画について紹介しています。登山道の整備や安全登山の普及に向けた取り組みも明らかにされています。
4. ふるさとの夏イベントと清掃活動
青海海岸や能生弁天浜で行われたビーチクリーン活動や、夏の花火大会など、地域で開催されたイベントの報告を掲載。地域住民が積極的に参加したイベントの模様や、自然保護への取り組みについても触れています。
5. 夏の思い出 – 子どもたちの自然体験と伝統舞
小滝地区で行われた自然体験や伝統舞踊を通じた地域文化の継承を紹介。子どもたちが自然と触れ合いながら地域の伝統を学ぶ様子が描かれています。
この号では、地域の未来を見据えた重要な施策や、住民と自然、文化とのつながりを深める活動が満載です。PDF形式で全ての詳細をご覧いただけますので、ぜひお読みください。