解体工事の入札不調について
同複合施設の建設予定地に建つ旧東北電力ビルの解体工事の入札不調が、5回続いている要因は何であると捉えているかについては、今後の入札に影響することから、公表している情報以外はお答えできない旨の市長答弁でした。
市民ニーズの継続性
また、大火後8年余が経過しており、当時の要望と今とで同じ課題について市民世代の要望として、H29年度・R4年度にアンケートを行っており、屋内遊戯施設を求める声は継続していたことから-少子化が進む中で、親の不安感や孤立感などを解消できる居場所をつくることで、計画どおりに進めていきたい、との回答でした。
今後への提言
保育園等にある遊具やジャポパ内の遊び場だけでは、物足りないものなのか、資材費等が高騰している状況であっても、既存施設を活用し、子育て世代の方々には手当を厚くするなどの政策を考えてほしいと思います。