■農業を取り巻く環境について

第4回市議会定例会は、R6.12月2日(月)~ R6.12月19日(木)にて質問しました

当市の自然環境を活かした 農業のブランド化 が進む可能性があり、地元産品の高付加価値化や都市部への販路拡大 が重要と考えられます。

しかし一方で、

  • 耕作条件の悪い農地で新たな担い手が見つからない
  • 耕作者の高齢化が進行

などの課題も顕著です。

市の対応について

  • スマート農業の導入や農業所得向上の施策 についての質問に対し、市長は、
    • 「圃場等の基盤整備が課題」 と認識し、農産物の高付加価値化とともに、
    • 生産コストの削減を進める必要がある と回答。
  • 園芸作物の推進について
    • 担当課長は、エダマメや越の丸茄子の生産量が増加 しており、今後も推進していきたいと回答。
  • 食品卸会社などとの連携協定 を通じた「食を通じた地域活性化」も必要と考えます。
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