1月17日(水)の夜、能生地域の藤崎に向かいました。こちらも4ぶりに当市の指定無形民俗文化財「藤崎観音堂裸胴上げ」があると聞き、初めて行きました。「メッケター」とか「サッシャゲー」と叫びながら堂内を練り歩き、「ヨイヤーサー」の掛け声に合わせて、厄年の男性を天井に向かって放り上げることで厄を落とし、無病息災をお祈りする、江戸時代より伝わる行事とのことです。堂内は、迫力と熱気がこもり、天井の板がズレていることにも驚きでした。

1月17日(水)の夜、能生地域の藤崎に向かいました。こちらも4ぶりに当市の指定無形民俗文化財「藤崎観音堂裸胴上げ」があると聞き、初めて行きました。「メッケター」とか「サッシャゲー」と叫びながら堂内を練り歩き、「ヨイヤーサー」の掛け声に合わせて、厄年の男性を天井に向かって放り上げることで厄を落とし、無病息災をお祈りする、江戸時代より伝わる行事とのことです。堂内は、迫力と熱気がこもり、天井の板がズレていることにも驚きでした。