1月29日(月)総務文教常任委員会において、上記の所管事項調査を行いました。(仮称)駅北子育て支援複合施設の屋内遊戯場(450㎡)の大体の大きさを把握するため、「ビーチホールまがたま」の多目的ホール(415㎡)を利用して、44名の園児が集まり様子を見ました。どのような大きさの遊具を設置するのか不明ですが、感覚的にかなり広すぎることと、出生数も令和2年度以降、200人を割り込んでいる状況(R4. 176人)で、普段通りに多くの児童が利用してもらえるのか、以前より増して危惧しています。 市内被災状況については、当市教育相談センター、京ヶ峰地区、中央地区の順で視察しました。当相談センターは、床が隆起して継続使用するには困難と思われ、修繕工法等を精査して対応を検討するとのことです。京ヶ峰地区と中央地区については、造成ブロックおよび液状化等による住宅敷地の損壊に対する支援が必要と考えます。被災した家屋・宅地を個人負担で賄うことが非常に厳しい理由からです。
➢report=リポート 令和6年能登半島地震被災状況および(仮称)駅北子育て支援複合施設の屋内遊戯場の規模の検討
