昨年11月、友人から月不見の池の写真展がヒスイ王国館の2階展示フロアーであることを聞かされ、見に行きました。そこには普段あまり目にすることのない、きれいな池の景色がありました。水中写真家の深城 正則 氏は糸魚川市出身でUターン、さぞ高価なカメラで撮っているのかと思いきや通常のスマートフォン(らくらくフォン)で撮影したとのことです。春先の月不見の池クリーン作戦に行った際に、遠くの方で見え隠れして水中を撮っていたのはご本人だということが、後で判りました。これからも芸術的感性を発揮され、市内のジオエリアを精力的に撮影された作品が、たくさん発表されていくことを楽しみにしています。
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