10月30日(日) 秋の火災予防運動前の先陣を切って、中山間地域火災想定訓練が地元早川・高谷根地区でありました。住民の関心は高く、実践さながらの雰囲気に映りました。自宅に消火器があっても使用したことがない為、取り扱いがよく分かりませんでしたが、消防職員の軽快なトークにより、私にもよく理解できました。10トンもの水を積んで放水できる消防車(糸魚川水槽車)は、長さ9メートルを超える大きさで、かなりの坂道を上がってくることができる優れモノです。4月に能生・高倉地区でも同様の訓練があり、同じ車両が来ていました。季節がら暖房器具を取り扱うことから、火の元には充分気をつけたいですね。
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