■JR大糸線(糸魚川駅~南小谷駅)を存続させるには?

令和5年 第2回市議会定例会 6/12(月)~ 6/29(木)にて質問しました

 当市と長野県松本市を結ぶ大糸線の糸魚川駅~南小谷駅間の沿線活性化や利用促進に向けた取組についての協議が始まっているが、存続に向けて是非、踏みとどまってほしいと希望します。「大糸線利用促進輸送強化期成同盟会」や「大糸線活性化協議会」等で沿線自治体とJR西日本が互いの考えを主張し合っているだけのように思えてならないことについて、市長は、期成同盟会の振興部会において、活性化策に優先して取り組むこととしており、今後もお互いの立場や主張が折り合うように議論を深めると回答。関連して、大糸線があったからこそ、今の新幹線の駅が糸魚川にできた経緯があり、踏みとどまる覚悟があるかの問いに、担当課長より大糸線を鉄路として存続していかなければならない。松本市から糸魚川市までの沿線8市町村、新潟、長野両県同じ思いで、仕事をしている旨の回答がありました。

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