
令和5年 第1回市議会定例会 2/20(月)~ 3/17(金)にて質問しました
市長が公約の「教育」の分野で、地域医療や高齢化社会での看護師の重要性をくみ、看護師養成学校の設立を目指すとあります。残る任期も折り返しとなり、実現性について質したところ、近隣の看護学校においても定員割れの状況であり、現状では設立は難しい旨の回答でした。看護師の確保は重要であり、引き続き検討しますと答弁されても、本気度はまったく感じられず、大変残念でした。再質問する時間がありませんでしたが、当市に若者を呼び込むためには、看護学校にとらわれず、高等教育専門学校が必要と考えられ、このままでは市内から若者の流出が止まらず、定着も困難となります。