翌週の30日(木)建設産業常任委員会で大所にある木地屋の里(施設管理組合長 小椋 裕樹 氏)を視察しました。江戸時代末期に飛騨から移住した木地屋が定住し、栃の木から漆器作りを生業にしていたとのことです。当時の道具なども多数展示され、小椋組合長から詳しい説明をして頂きました。存続させていくには、蓮華温泉の中間点として、資料館の利用客を増やす仕組みをつくることが急務です。また、住民がいないとのことですが、逆に空き家を民泊などに活用すれば、外国人客に受けそうな気がします。
■木地屋の里を視察しました

翌週の30日(木)建設産業常任委員会で大所にある木地屋の里(施設管理組合長 小椋 裕樹 氏)を視察しました。江戸時代末期に飛騨から移住した木地屋が定住し、栃の木から漆器作りを生業にしていたとのことです。当時の道具なども多数展示され、小椋組合長から詳しい説明をして頂きました。存続させていくには、蓮華温泉の中間点として、資料館の利用客を増やす仕組みをつくることが急務です。また、住民がいないとのことですが、逆に空き家を民泊などに活用すれば、外国人客に受けそうな気がします。