11月5日(土)と翌6日とで、火打シャルマン友の会(会長 丸山 隆志 氏)の皆様と放山(はなれやま:標高 1,189m)の遊歩道の整備作業に参加しました。当日、朝方は日が差していましたが、予報通り途中から雨が降り出し、草刈機を持ちながら、休憩を挟んで約2時間半位で山頂にたどり着きました。お昼頃には、雨も上がってきましたが、霧がかかって何も見ることができませんでした。本来なら、焼山や火打山が間近に見えたのにとても残念でした。帰りは、木の杖が非常に役に立ちました。翌日は、皮肉にも朝から快晴となり、来年また頑張ろうと決意を新たにしました。遊歩道整備は毎年行っており、きれいに整備された状態でした。放山は、ブナの林の中を歩くコースで気分が良く、足を運んでもらいたい山の一つです。
■放山、山頂の景色は?
