■当市が取り組む雇用を生む企業誘致はどこまで進んでいるのか?

令和4年 第3回市議会定例会 2月21日(月)~3月22日(火)にて質問しました

 第3次糸魚川市総合計画では、商工業の振興の項目に、市内3か所の産業団地等への企業誘致活動を展開するとあるが、ある程度見込みは立っているのか質すると、具体的な企業を想定しているものではなく、姫川、能生および青海の各産業団地の約半分が残っている状態であることが市長および担当課長より回答がありました。中・高校生が共に当市に住み続ける、又は戻ってくるための条件として、働きたい仕事があることを上位に選んでおり、仕事(勤め先)が大変重要な要素であることに間違いありません。産業団地には土地が余っており、通り一遍の誘致活動ではなく、工夫が求められます。

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