■大糸線等の利用促進状況は?

令和3年 第4回市議会定例会 8月30日(月)~9月22日(水)にて質問しました

 松本市からの大糸線を利用して海のある当市に来てもらう仕組みづくりや姉妹都市の塩尻市とも協力することで、利用客の掘り起しが図られるのではと質したところ、塩尻市とは、市民号というものを行なっているが、本数の関係や時間的制約等で利用が困難な状況であるとし、また、大糸線の利用促進に特化した大糸線活性化協議会というものがあり、コロナ禍で同協議会が計画している事業が実施されてはいないが、乗客増への取組活動は活発に行っている旨の回答が市長および担当課長よりありました。首都圏では相互乗り入れが普通ですが、まずは以前のように白馬方面(JR東日本区域)への直行列車の回復が待たれます。

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