1月15日(土)15時から早川_新町地区で「塞の神(さいのかみ)」といわれる恒例行事がありました。家内安全や無病息災、五穀豊穣などを願うもので、地域によって特徴がある模様で、お正月のお飾りや書初めなどを持ち寄って燃やしたり、スルメを焼いたりしています。当地区では厄年の方が紹介・参加され、点火係りを任されます。昨年同様「コロナウイルス退散」の文字がありましたが、風習を大切にするその心が福を呼び寄せてくれると信じています。ここでも、分団員の方々のおかげで「鎮火、よし!」、無事終了となりました。
■塞の神 行事
