6月25日(金)、談合問題で焦点となっている「えちご押上ひすい海岸駅」上り線の脇にあるトイレを、建設産業常任委員会で視察しました。さすがに駅は新しくて、きれいでしたが、問題のトイレについては費用のわりには、物足りない印象が残りました。市職員からも説明をいただきましたが、専門家の意見も聞いて、貴重な税金が無駄にならぬように監視することが大切ですね。 また、当駅の一日の利用客数の設定は、700名とのことですが、5月28日(金)と5月29日(土)の調査では、予想に反して226人と128人でした。あと、3回ほど調査を実施する予定です。現在、設定とはかなり違う状態となっておりますが、今後、海水浴客などを含めて、当駅をたくさん利用してもらう方策を考えて行かなければなりません。
■問題のトイレを視察しました。
